板野郡の春にんじんについて
春にんじんのとは3月~5月に出荷されるにんじんです。
いさみファームは吉野川平野のひよくな大地、自然豊かな土地と温暖な気候があり、野菜作りに適した環境が整っています。
春にんじんの特徴
トンネルハウス栽培
春にんじんの栽培では種まきのあとトンネルハウスを使って育てます。
ハウス栽培だと雨など自然災害から野菜を守る効果もあり風雨や害虫から野菜を保護できます。
トンネルハウスを上手に活用しながら、おいしい春にんじん作りをおこなっております。
安心・安全な野菜を提供
種まきから収穫まで病気や害虫などの被害を最小限に抑えるように心がけ一つひとつ丁寧に育てています。
収穫の際には、手作業で丁寧に根元から引き抜き、傷つけないようにして収穫します。
手間暇がたくさんかかりますが、その分、安心・安全でおいしい春にんじんができあがります。
栄養価が高く、甘い春にんじん
徳島の春にんじんは甘くて柔らかく、にんじんそのものの味を楽しめます。
サラダや炒め物など、さまざまな料理に使うことができ、生のまま食べるだけでも、甘味とシャキシャキした食感を楽しむことができます。
栄養価も高く、βカロテンやビタミンC、カリウムなどを多く含んでいます。
春にんじんができるまで
130日~150日の間、手間暇をかけ、丹精込め栽培しております。
秋の種植えからはじまり、トンネルハウスの設置、土寄せ、収穫と手間暇がかかりますがその分、安心・安全でおいしい春にんじんを皆様へお届けするため日々作業を行っております。
10月上旬から種まきをおこなって、トンネルハウスを設置し種まきから50日~70日後に土寄せをおこない、その70日~80日後に収穫を迎えます
種まき
トンネルハウス骨組み設置
パイプ連結
ビニール被覆
トンネルハウス完成
成長の課程
成長の課程
成長の課程
土寄せ
収穫前
収穫